== Rhino処理系の使い方 ==
=== 準備 ===

1)フォルダの作成
 .  z: ドライブの中に新しいフォルダを作成してくだい。
 . フォルダの名前は pro とします。
 . 必ず直接入力でつけてください。
 . {{attachment:junbi4.png}}

2)ダウンロード
 . [[http://www.mozilla.org/rhino/]]のダウンロードのページから
 . [[ftp://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/js/rhino1_7R2.zip|rhino1_7R2.zip]]をダウンロードします。

3)必要なファイルの配置
 . rhino1_7R2.zipを解凍します。
 . rhino1_7R2というフォルダができます。
 . その中にある js.jar というファイルを取り出し、proフォルダの中に入れます。
 . フォルダrhino1_7R2を削除します。
 . rhino1_7R2.zipを削除します。
proフォルダを開くと次のような表示になります。
 . 注意:このファイルはダブルクリックしてはいけません。
 . 起動できませんし、処理が遅くなります。
 . {{attachment:junbi5.png}}
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以上の操作は1回だけ行えばよい。(うまくできていれば)

以下の操作は毎回行います。 
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=== 起動方法 ===

1)コマンドプロンプトを起動します。

 . コマンドプロンプトは「スタートメニュー」→「プログラム」→「アクセサリ」の中にあります。
 . 起動すると次のような画面になります。
 . {{attachment:kidou1.png}}
この画面ではすべてキーボードからの入力により指示を与えます。

 . キーボードから文字列を入力しEnterを押すことで指示を与えます。

 . 行の先頭に表示されている z:> などの表示をプロンプト(入力促進記号)といいます。

2)指定のディレクトリ(フォルダ)に移動します。

 . プロンプト(入力促進記号)の状態を確認して、状況に応じて次を行います。

先頭が z: になっていないときは
 {{{
z:
 }}}
と入力します。これで先頭が z: に変わります。

先頭が z:¥> になっていれば、これに続けて
 {{{
cd pro
 }}}
と入力しEnterを押します。cdとproの間に空白があることに注意。
この結果プロンプトが z:¥pro> に変わります。
 . {{attachment:comm1.png}}

3)RHINOを起動します。
 {{{
java -jar js.jar
 }}}
と入力ししEnterを押します。
ここでも空白に注意してください。java空白-jar空白js.jarです。
次のような表示になります。

 . {{attachment:comm2.png}}

コマンドプロンプトの状態とJS>の状態の違いに注意してください。

プロンプト(入力促進記号)の違いでどちらと会話しているのか判断できます。

 . {{attachment:uketuke1.png}}
 . プロンプトが z:> のような場合はコマンド入力待ちの状態です。
 . プロンプトが JS> の場合は Rhino と会話している状態です。
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=== Rhinoに指示を与える ===
 {{{
 JS>
 }}}
の状態でコンピュータに指示を与えると、指示に対応して何か反応があります。
正しい指示を与えると、正しい反応があるでしょう。

指示内容はキーボードで入力し最後にEnterキーを押します。
 . {{attachment:rhino1.png}}
補足:Rhinoから反応が無いときの対処方法

 . Enterを押しても何も表示されないときは
 . ''';'''
 . を押しEnterを押してください。

式の途中で Enterを押した場合などに起こることがあります。

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=== 終了方法 ===

1) Rhino の終了

 . >JS
の状態で
 . quit()
と入力するとRhinoを終了し、コマンドプロンプトの状態( z:¥pro> )に戻ります。

2)コマンドプロンプトの終了

 . exit
と入力すると終了し、ウインドウも閉じられます。

すべて終了する場合には、1)2)を行わないで、コマンドプロンプトのウインドウの右上にある「X」印をクリックして閉じてもかまいません。

いったん終了した後にもういちど処理を行いたいときは、「X」印で終了しないで、1)を行ってRhinoを終了後、Rhinoの起動コマンドを入力すればよい。