Javaの構文(Cとの比較)
Javaの構文はCとよく似ています。 単純な数値(整数、浮動小数点)を扱う部分に限れば、ほとんど同じに見えます。
構文の一部を以下に示します。
演算
計算式を書くには演算や関数を使います。
2項演算子
算術演算子
+
加算
2項
-
減算
2項
*
乗算
2項
/
除算
2項
%
余り
2項
代入演算子
=
代入
2項
関係演算子
==
等しい
2項
!=
等しくない
2項
<
小さい
2項
>
大きい
2項
<=
以下
2項
>=
以上
2項
論理演算子
&&論理積
2項
論理和
2項
!否定
1項(前置)
||
- |
- ^
&
<<
>>
>>>
1項(前置)
- ++
- --
- ~
- +
- -
1項演算子(後置)
- ++
- --
代入演算子
- =
- +=
- -=
- *=
- /=
&=
- |=
- ^=
- %=
<<=
>>=
>>>=
文
プログラムは文を並べて記述します。 文にはつぎのようなものがあります。一部のみ示しています。
ブロック
空文
文に識別子(ラベル)をつける
代入文
if文
for文
while文
do文
return文
break文
continue文