welcome: please sign in
location: "Jarファイル"の差分
3と4のリビジョン間の差分
2010-01-12 03:01:52時点のリビジョン3
サイズ: 1352
編集者: masahiko
コメント:
2010-01-12 03:03:05時点のリビジョン4
サイズ: 1388
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 29: 行 29:

Manifest.txt
 . 例
行 34: 行 33:
2.Jarファイルを作成します。

プログラムの配布

完成したプログラムを実行するには、 実行したいmainメソッドが含まれるクラス名を指定して次のようなコマンドを入力しました。

  •  >java Game13

またこのとき、実行に必要なクラスファイルや画像ファイルなどが 同じディレクトリになければなりません。

自分で作成し、自分で実行するときはこれでも構いませんが、 もっと簡単に実行できるようにできます。


Jarファイル

実行型のJarファイルを作成すると次の利点があります。

  • 1つのファイルとして配布することができる。
  • ファイルをダブルクリックすることで実行ができる。


作り方

1.マニフェストファイルを作ります。

  • テキストエディタで作成します。
  • ファイル名は好みで付けてよい。
  • 例ではmanifest.txtにしています。
  • 実行を開始するmainメソッドがあるクラス名を次の形式で記述します。
  • 1行だけです。
  • コロンとクラス名の間に空白が必要です。
  •  Main-Class: Game15

2.Jarファイルを作成します。

  •  >jar cfm 15game.jar Manifest.txt Game15.class Game14.class gazou1.jpg

Jarファイル (最終更新日時 2012-01-16 06:37:40 更新者 masahiko)