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location: "Jarファイル"の差分
10と12のリビジョン間の差分 (その間の編集: 2回)
2010-01-12 03:26:51時点のリビジョン10
サイズ: 1772
編集者: masahiko
コメント:
2010-01-20 00:39:36時点のリビジョン12
サイズ: 1674
編集者: masahiko
コメント:
削除された箇所はこのように表示されます。 追加された箇所はこのように表示されます。
行 1: 行 1:
#acl All:
行 5: 行 4:
実行したいmainメソッドが含まれるクラス名を指定して
javaコマンドを用いて指示しました。
javaコマンドを用いました。

プログラムの配布

完成したプログラムを実行するには、 javaコマンドを用いました。

またこのとき、実行に必要なクラスファイルや画像ファイルなどが 同じディレクトリになければなりません。

自分で作成し、自分で実行するときはこれでも構いませんが、 もっと簡単に実行できるようにできます。


Jarファイル

実行型のJarファイルを作成すると次の利点があります。

  • 1つのファイルとして配布することができる。
  • ファイルをダブルクリックすることで実行ができる。


作り方

1.マニフェストファイルを作ります。

  • テキストエディタで作成します。
  • ファイル名は好みで付けてよい。
  • 例ではmanifest.txtにしています。
  • 実行を開始するmainメソッドがあるクラス名を次の形式で記述します。
  • 1行だけです。
  • コロンとクラス名の間に空白が必要です。
  •  Main-Class: Game15

2.Jarファイルを作成します。

  • jarコマンドを用います。
     jar cfm 作成するjarファイル名 マニフェストファイル名 実行に必要なファイル...
  •  >jar cfm 15game.jar manifest.txt Game15.class Game13.class photo1.jpg

作成できたら

  • ダブルクリックで実行できるか
  • 他の環境で実行できるか

を確認しましょう。

次のコマンドで実行することもできます。

  •  java -jar jarファイル名

Jarファイル (最終更新日時 2012-01-16 06:37:40 更新者 masahiko)