配列の要素の参照や要素への値の代入などでの要素の指定方法はCと変わりません。
a[0] = 1; a[1] = a[0] + 2;
配列の宣言と使い始めに必要な処理が異なります。
1 int[] a; 2 a = new int[100]; 3 for (int i = 0; i < 100; i++) 4 a[i] = 0;
1行目の変数宣言 int[] a; により、変数の場所が用意される。
2行目の new int[100] により、int型のデータが100個並んだオブジェクトが作られる。
それを a に代入することで、配列の各要素を参照できるようになる。
3~4行目では要素をゼロで初期化している。
配列 (最終更新日時 2008-10-07 01:13:00 更新者 masahiko)