== 管(チューブ) == 曲線を太らせて管にすることで立体を作ります。 手順 1. 描いた曲線を選択します。 1. 「ツール」メニューより「管」を選びます。 1. Tube Width の値を指定してOKを押します。 {{attachment:cup08.png}} * Tube Width の値は管の太さです。 * その下にあるCap Ends は Open Ends または Flat Ends のどちらかを選びます。 * Open Ends はホースのように穴が空いた形です。 * Flat Ends は端を平らに閉じ、カンのような形になります。 管は曲線とは別のオブジェクト(部品)として作られます。 <> もとの曲線はレンダリング時には無視されるので、そのままにしておいてかまいません。 曲線を編集したり削除したりしても、作成済みの管に影響はありません。 不要だけど残しておきたいときには、オブジェクトリストで右クリックして'''非表示'''にしておくとよいでしょう。 ---- === 管の編集 === 作成した管をダブルクリックすると編集画面が開きます。 . 曲線メニューが管に変わっている他は曲線の編集画面とそっくりです。 . 使い方も同じです。 管に特有な編集機能としては'''太さ'''があります。 . 点を選択した状態で、管メニューから太さを選びその点の太さを指定することができます。 . これをつかうと場所により太さの違う管を作ることができます。 . {{attachment:kousei5.png}}