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画像を記憶するにはImageクラスを使います。 | 読み込んだ画像を覚えておくにはImageクラスの変数(オブジェクト)を使います。 |
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---- === 画像を読み込む === 最初に一度だけ行えばよい。 コンストラクタ内に記述すれば、インスタンスが作られるときに実行される。 画像ファイルから読み込むには !ImageIconクラスを使います。 . javax.swingパッケージにあります。 . コンストラクタ !ImageIcon( ファイル名 ) を使うとファイルから読みこんでインスタンスが作られます。 !ImageIconインスタンスからImageを得るにはgetImageメソッドを使います。 {{{#!java public class Sample11 extends JPanel { Image img; Sample11() { ImageIcon ii; ii = new ImageIcon( "sample.jpg" ); img = ii.getImage(); } } }}} ---- === 画像を表示する === {{{ g.drawImage(img, 10,10, this); }}} !ImageObserverにはImageがロードされたかなどの情報を受け取るオブジェクトを指定します。 通常はthisを指定すればよい。 |
画像を表示する
画像を表示するには2つの処理が必要です。
- 画像を読み込む
- 画像を表示する
読み込んだ画像を覚えておくにはImageクラスの変数(オブジェクト)を使います。
画像を読み込む
最初に一度だけ行えばよい。
コンストラクタ内に記述すれば、インスタンスが作られるときに実行される。
画像ファイルから読み込むには ImageIconクラスを使います。
- javax.swingパッケージにあります。
コンストラクタ ImageIcon( ファイル名 ) を使うとファイルから読みこんでインスタンスが作られます。
ImageIconインスタンスからImageを得るにはgetImageメソッドを使います。
画像を表示する
g.drawImage(img, 10,10, this);
ImageObserverにはImageがロードされたかなどの情報を受け取るオブジェクトを指定します。 通常はthisを指定すればよい。