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location: "画像を表示する"の差分
3と11のリビジョン間の差分 (その間の編集: 8回)
2009-12-03 01:49:54時点のリビジョン3
サイズ: 234
編集者: masahiko
コメント:
2009-12-03 04:28:04時点のリビジョン11
サイズ: 1333
編集者: masahiko
コメント:
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行 7: 行 7:
読み込んだ画像を覚えておくにはImageクラスの変数(オブジェクト)を使います。
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----
=== 画像を読み込む ===
最初に一度だけ行えばよい。

コンストラクタ内に記述すれば、インスタンスが作られるときに実行される。

画像ファイルから読み込むには !ImageIconクラスを使います。
 . javax.swingパッケージにあります。
 . コンストラクタ !ImageIcon( ファイル名 ) を使うとファイルから読みこんでインスタンスが作られます。
!ImageIconインスタンスからImageを得るにはgetImageメソッドを使います。

 {{{#!java
 public class Sample11 extends JPanel
 {
  Image img;
  
  Sample11()
  {
   ImageIcon ii;
   ii = new ImageIcon( "sample.jpg" );
   img = ii.getImage();
  }
 }
 }}}
----
=== 画像を表示する ===
 {{{
 g.drawImage(img, 10,10, this);
 }}}
!ImageObserverにはImageがロードされたかなどの情報を受け取るオブジェクトを指定します。
通常はthisを指定すればよい。

画像を表示する

画像を表示するには2つの処理が必要です。

  • 画像を読み込む
  • 画像を表示する

読み込んだ画像を覚えておくにはImageクラスの変数(オブジェクト)を使います。

  • image1.png


画像を読み込む

最初に一度だけ行えばよい。

コンストラクタ内に記述すれば、インスタンスが作られるときに実行される。

画像ファイルから読み込むには ImageIconクラスを使います。

  • javax.swingパッケージにあります。
  • コンストラクタ ImageIcon( ファイル名 ) を使うとファイルから読みこんでインスタンスが作られます。

ImageIconインスタンスからImageを得るにはgetImageメソッドを使います。

  •    1  public class Sample11 extends JPanel
       2  {
       3         Image img;
       4         
       5         Sample11()
       6         {
       7                 ImageIcon ii;
       8                 ii = new ImageIcon( "sample.jpg" );
       9                 img = ii.getImage();
      10         }
      11  }
    


画像を表示する

  •  g.drawImage(img, 10,10, this);

ImageObserverにはImageがロードされたかなどの情報を受け取るオブジェクトを指定します。 通常はthisを指定すればよい。

画像を表示する (最終更新日時 2010-12-18 06:53:05 更新者 masahiko)