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* 長方形が2つつながった形 | * 平面図は長方形が2つつながった形 |
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矢印で示した部分の壁を作ります。 | 見取図の1番の壁を作ります。 |
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長方形ツールで長方形を描きます。 | |
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ノードツールで選択し、パスに変換のボタンを押します。 . パスに変換され、ノード単位で移動できるようになります。 |
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スナップを有効にし、ノードをシャープノードにスナップするようにします。 . この3つのボタンが凹んだ状態にします。 |
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. 横向きに表示していますが、画面右端に縦に表示されることもあります。 左の2つのノードを選択し、矢印で示した角にスナップさせます。 |
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右の2つのノードを選択し、矢印で示した角にスナップさせます。 |
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上の2つのノードを選択し、矢印キーを使って高さを調整します。 |
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他の壁はこの壁の高さに合わせて作ります。 ---- === 正面向きの壁 === 2と3の壁は、先に作った1の壁と高さが同じで幅だけ違います。 . {{attachment:ie09.png}} 1の壁をコピーし、横方向の長さをスナップで合わせます。 . {{attachment:ie10.png}} このようになります。 . {{attachment:ie11.png}} ---- === 横向きの壁 === 4,5,6の壁は、床の図(灰色の部分)の縦の辺に対応します。 . {{attachment:ie12.png}} 1の壁をコピーし、90度回転してから、 スナップで長さを合わせます。 横方向が壁の高さ、縦方向が壁の幅です。 壁の高さを変えないよう注意しましょう。 . {{attachment:ie13.png}} 1,2,3の壁がじゃまになるので、少しよけてから作業するとよい。 . {{attachment:ie14.png}} ---- === 並べる === . {{attachment:ie15.png}} . {{attachment:ie16.png}} |
家のペーパークラフト(1)
家のペーパークラフトを作ります。
- 1階建て
- 平面図は長方形が2つつながった形
- 屋根は寄棟
上から見たときの形が、このような場合を例として説明します。 長方形を2つ並べた形です。
大きさがちがったり、並べ方がちがってもかまいません。 こんな形も考えられます。
長方形ツールで長方形を描き、スナップや整列の機能をつかって、 きっちり配置します。
- 左側の例は、スナップを使って角を合わせています。 右側の例は、スナップで合わせた後、中央に整列しています。
配置できたらグループ化しておきましょう。
1枚目の壁
見取図の1番の壁を作ります。
長方形ツールで長方形を描きます。
ノードツールで選択し、パスに変換のボタンを押します。
- パスに変換され、ノード単位で移動できるようになります。
スナップを有効にし、ノードをシャープノードにスナップするようにします。
- この3つのボタンが凹んだ状態にします。
- 横向きに表示していますが、画面右端に縦に表示されることもあります。
左の2つのノードを選択し、矢印で示した角にスナップさせます。
右の2つのノードを選択し、矢印で示した角にスナップさせます。
上の2つのノードを選択し、矢印キーを使って高さを調整します。
他の壁はこの壁の高さに合わせて作ります。
正面向きの壁
2と3の壁は、先に作った1の壁と高さが同じで幅だけ違います。
1の壁をコピーし、横方向の長さをスナップで合わせます。
このようになります。
横向きの壁
4,5,6の壁は、床の図(灰色の部分)の縦の辺に対応します。
1の壁をコピーし、90度回転してから、 スナップで長さを合わせます。
横方向が壁の高さ、縦方向が壁の幅です。 壁の高さを変えないよう注意しましょう。
1,2,3の壁がじゃまになるので、少しよけてから作業するとよい。