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2015-12-03 06:16:11時点のリビジョン19
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編集者: masahiko
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2015-12-22 06:26:36時点のリビジョン23
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編集者: masahiko
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#acl All:
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 1. 着色、玄関や窓などを書き込む
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 1. 着色、玄関や窓などを書き込む
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概要を[[家のペーパークラフト]]で確認してから始めましょう。 概要を[[家のペーパークラフト]]で確認し、平面図を決めてから始めましょう。 
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=== 平面図 ===

長方形ツールで長方形を描き、スナップや整列の機能をつかって、
きっちり配置します。

上から見たときの形が、このような場合を例として説明します。
長方形を2つ並べた形です。
平面図がこの形の場合を例として説明しています。
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大きさがちがったり、並べ方がちがってもかまいません。
こんな形も考えられます。

 . {{attachment:ie00.png}}

 . 左側の例は、スナップを使って角を合わせています。

 . 右側の例は、スナップで合わせた後、中央に整列しています。

配置できたらグループ化しておきましょう。
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壁の高さを変えないよう注意しましょう。 壁の高さ(矢印部分の長さ)を変えないよう注意しましょう。

家のペーパークラフト(1)

家のペーパークラフトを作ります。

家の形は

  • 1階建て
  • 平面図は長方形が2つつながった形
  • 屋根は寄棟

全体の手順は

  1. 平面図の形を描く
  2. 壁を作図する
  3. 屋根のパーツを作図する
  4. 着色、玄関や窓などを書き込む
  5. サイズを決め、用紙に配置する

このページでは、平面図に合わせて壁を作るところを説明しています。

概要を家のペーパークラフトで確認し、平面図を決めてから始めましょう。


平面図がこの形の場合を例として説明しています。

  • ie01.png


1枚目の壁

見取図の1番の壁を作ります。

  • ie02.png

長方形ツールで長方形を描きます。

  • ie03.png

ノードツールで選択し、パスに変換のボタンを押します。

  • パスに変換され、ノード単位で移動できるようになります。
  • ie04.png

スナップを有効にし、ノードをシャープノードにスナップするようにします。

  • この3つのボタンが凹んだ状態にします。
  • ie05.png

  • 横向きに表示していますが、画面右端に縦に表示されることもあります。

左の2つのノードを選択し、矢印で示した角にスナップさせます。

  • ie06.png

右の2つのノードを選択し、矢印で示した角にスナップさせます。

  • ie07.png

上の2つのノードを選択し、矢印キーを使って高さを調整します。

  • ie08.png

他の壁はこの壁の高さに合わせて作ります。


正面向きの壁

2と3の壁は、先に作った1の壁と高さが同じで幅だけ違います。

  • ie09.png

1の壁をコピーし、横方向の長さをスナップで合わせます。

  • ie10.png

このようになります。

  • ie11.png


横向きの壁

4,5,6の壁は、床の図(灰色の部分)の縦の辺に対応します。

  • ie12.png

1の壁をコピーし、90度回転してから、 スナップで長さを合わせます。

横方向が壁の高さ、縦方向が壁の幅です。 壁の高さ(矢印部分の長さ)を変えないよう注意しましょう。

  • ie13.png

1,2,3の壁がじゃまになるので、少しよけてから作業するとよい。

  • ie14.png


並べる

壁のつながりと組み立ての作業を考えて、並べなおします。

4,5,6の壁は90度回転して、上下の向きを揃えます。

6の壁をコピーして7の壁を作り、5とつなげておくとよい。

  • ie15.png

例えばこのようになります。

  • ie16.png

家のペーパークラフト(1) (最終更新日時 2015-12-22 06:26:36 更新者 masahiko)