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2008-09-22 01:51:20時点のリビジョン5
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編集者: masahiko
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2008-09-22 03:35:36時点のリビジョン6
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編集者: masahiko
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=== 別の環境(OS)でコンパイルする ===
 ソースプログラムがUnicodeで記述してあれば、コンパイル方法も上記と同じです。

 SJISで記述したプログラムを別のOS上でコンパイルするときには
{{{
> javac -encoding S-JIS filename.java
}}}
 のように、記述した文字コードを指定する必要があります。

=== 別の環境(OS)で実行する ===
 実行したいOS上にJVMが存在すれば、クラスファイルをコピーするだけで、修正なく同様に実行できます。

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=== Javaのバージョン ===
 Javaのバージョンと処理系のバージョン表記に違いがあるので注意してください。
||Javaのバージョン||処理系のバージョン||
||<|2>Java||Java 1.02||
||Java 1.1||
||<|3>Java2||Java 1.2||
||Java 1.3||
||Java 1.4||
||<|2>Java5||Java 1.5||
||Java 1.6||

処理系の使い方


エディタの使い方

  • ソースプログラムはエディタを使って作成します。

    ファイル名のつけ方に決まりがあるので注意。

    JavaのプログラムはUnicodeで記述するのが標準です。 Windows上だけでしか使わないのならSJISで記述してもかまいません。

コンパイラの使い方

  • ソースプログラムをコンパイルし、バイトコードを作成するには次のコマンドを使います。

> javac filename.java
  • ソースプログラムfilename.javaがコンパイルされクラスファイルfilename.classが作られます。

JVMの使い方

  • バイトコードを実行するには、次のコマンドを使います。

> java classname
  • ファイルclassname.class内のmainメソッドがJVM上で実行されます。


別の環境(OS)でコンパイルする

  • ソースプログラムがUnicodeで記述してあれば、コンパイル方法も上記と同じです。 SJISで記述したプログラムを別のOS上でコンパイルするときには

> javac -encoding S-JIS filename.java
  • のように、記述した文字コードを指定する必要があります。

別の環境(OS)で実行する

  • 実行したいOS上にJVMが存在すれば、クラスファイルをコピーするだけで、修正なく同様に実行できます。


Javaのバージョン

  • Javaのバージョンと処理系のバージョン表記に違いがあるので注意してください。

Javaのバージョン

処理系のバージョン

Java

Java 1.02

Java 1.1

Java2

Java 1.2

Java 1.3

Java 1.4

Java5

Java 1.5

Java 1.6

処理系の使い方 (最終更新日時 2011-09-16 01:04:44 更新者 masahiko)