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2010-02-17 02:52:05時点のリビジョン2

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location: 値に名前をつける

値に名前をつける

値に名前をつけることができます。 名前をつけておくと、後で値の代わりに名前を書くことで対応する値を使うことができます。

3.1416 という値にpaiという名前をつけるにはこのように書きます。

この後ではpaiと書くと 3.1416のことになります。

等号(=)が使ってありますが、等式とは違います。

なんども使う値や、決まっている値には名前をつけておくと便利です。

書き方を構文図で表すと

のようになります。

構文図は文の正しい書き方を表すための図です。


計算例

例1 半径3cmの円の面積を計算しなさい。

例2 直径10cmの円の面積を計算しなさい。

例3 直径12cm円の周の長さを計算しなさい。

問題数が少ないときは、1つ1つ式を入力して計算すればよい。 問題が沢山あるときには名前を使うと便利です。

3問まとめてやってみましょう。

ちょっとだけ楽でしたね。

練習