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2009-03-31 03:16:50時点のリビジョン6
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編集者: masahiko
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2009-03-31 03:19:06時点のリビジョン7
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編集者: masahiko
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基本形状の作成

直方体、球、円柱が作成できます。

ツールを選択後、前、左、上のいずれかのビュー内でドラッグすると、ドラッグした大きさの物体が作成されます。

円柱はどのビューでドラッグしたかで、向きが異なります。左の円柱は前のビューでドラッグしたもの、右の円柱は上のビューでドラッグして作成したものです。
 {{attachment:kihon04.png}}
 . 縦横の比率が等しい形状を作成するには <<Color(red:shift キー)>>を押したままでドラッグします。
画面下に説明が表示されます。他のツールも同様。

作業画面と基本操作


作業画面の概要

Art of Illusion の画面は6つの部分に分かれています。

  • [添付]

1)メニュー

  • 画面上部にはメニューがあります。保存や終了はファイルメニューから行います。他のソフトと同様です。
  • データの保存は「ファイル」メニューの「別名で保存」で行います。
    • ファイル名はすべて直接入力で付けるのが確実です。 アルファベット、数字、ハイフンが使えます。空白などの特殊文字は使えません。 拡張子は .aoi とします。 例えば dai1kai.aoi のような名前にすればよい。
  • バージョン2.7からメニューの順が変わっています。注意してください。

2)ツール

  • 画面左には14個のツールが並んでいます。
  • 選択されているツールは色が変わり、 画面下にその説明が表示されます。

3)ビュー

  • 画面中は前、左、上、カメラの4つの方向から見たビューです。
  • ここに物体を配置していきます。

4)オブジェクトリスト

  • 画面右の上半分は配置されているオブジェクト(物体)の名前が並んでいます。
  • ここを使って物体を選択することもできます。
  • 初期状態でカメラとライトの2つのオブジェクトが配置されています。この2つはレンダリングに必要ですので、削除しないでください。

5)プロパティ

  • 画面右の下半分には選択した物体の情報が表示されます。

6)説明

  • 画面下には選択しているツールや現在行っている作業の説明が表示されます。

7)スコア

  • 画面一番下にスコアが表示されます。
  • スコアはアニメーション作成時に使用します。
  • 上の画像は表示を消した例です。


ビュー

3次元(立体)形状を画面上で表現するために4つのビューを使います。

4つのビューそれぞれの上部に

  • kihon03.png

のような表示があります。

  • 1つ目は見る方向を、2つ目は投影の方法を、3つ目は倍率を表しています。

4つのビューのうち左上のものは、上で示した表示になっています。

  • 前から見た図であり、平行投影で、倍率が100です。
  • 平行投影では遠くのものも近くのものも同じ大きさで表されます。
  • 位置をそろえたりするのには平行投影が便利です。

左下のビューは上から見た図です。

右上のビューは左から見た図です。

右下のビューはカメラから見た図です。

  • カメラビューは遠近法での投影になっています。近くのものは大きく遠くのものは小さく実際の見え方と同じです。


基本操作

14個あるツールのうち、ここでは6つのツールの使い方を説明します。 緑色のツール3つと、青色のツール3つです。

  • [添付]

緑色のツールはすでに配置されている物体(オブジェクト)を操作するためのものです。 上の段の左が選択・移動、上の段の右が回転2番目の段の左が拡大縮小を行うためのツールです。

青色のツールは基本形状を作成するのに使います。 ツールの形のとおり順に直方体円柱です。


基本形状の作成

直方体、球、円柱が作成できます。

ツールを選択後、前、左、上のいずれかのビュー内でドラッグすると、ドラッグした大きさの物体が作成されます。

円柱はどのビューでドラッグしたかで、向きが異なります。左の円柱は前のビューでドラッグしたもの、右の円柱は上のビューでドラッグして作成したものです。

  • kihon04.png

  • 縦横の比率が等しい形状を作成するには shift キーを押したままでドラッグします。

画面下に説明が表示されます。他のツールも同様。

作業画面と基本操作 (最終更新日時 2013-09-12 01:37:56 更新者 masahiko)