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2008-10-03 08:25:56時点のリビジョン11

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location: プログラムの書き方

プログラムの書き方

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構文図

構文図は文の正しい書き方を表すための図です。 parts1.pngparts2.pngparts3.png と矢印を使って表します。


クラス

Javaのプログラムはクラスの集まりです。

1つのファイルに1つのクラスの定義を書くのが普通の方法です。 別の方法については、機会があれば説明します。

クラスの書き方は次の構文図のとおりです。 ファイル名はクラスの名前に .java をつけたものとします。


メソッドの定義

Cの関数に相当します。オブジェクト指向プログラムではメソッド呼びます。関数以外の役目もあります。


mainメソッド

コマンド

を入力するとJVM上で、指定クラスのmainメソッドが実行されます。

実行するためには、対応するクラスの修飾子は public であり、mainメソッドの修飾子は public と static の2つが指定されていなければなりません。

したがって、mainメソッドをもつクラスの定義はつぎのようになります。

   1 public class Lesson1 {
   2         public static void main(String args[]) {
   3                 ...
   4                 ...
   5         }
   6 }

この例ではクラス名がLesson1ですので、ファイル名はLesson1.javaになります。