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=== フリーハンドツール === === 鉛筆(フリーハンド)ツール ===
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フリーハンドツールで描いてみましょう。 鉛筆(フリーハンド)ツールで描いてみましょう。

パスについて

ドローソフトの考え方

ベクトルデータを扱うグラフィックソフトでは、座標や数値で形を表します。 前回、四角や丸を描いて配置しました。 このように、ドローソフトでは部品単位で作業を考えます。

自由な形を描くには、パスを使います。 複雑な形はいくつかのパスを組み合わせて表します。


鉛筆(フリーハンド)ツール

鉛筆(フリーハンド)ツールで描いてみましょう。

このツールを選びます。

  • freehand1.png

マウスカーソルがエンピツの形に変わり、ドラッグすると線が描けます。

マウスボタンを押すと描き始めの位置に四角が表示され、ドラッグしている間は描いたところが緑色の線で表示され、ボタンを離すと黒い線に変わります。

  • freehand2.png

  • freehand3.png

いろんな形の線が描けます。 このような一筆で描ける線のことをパスといいます。

輪になったパスを描くこともできます。 描き始めの位置に表示されている四角の上でちょうど描き終わるようにすると、閉じた(輪になった)パスが描けます。

  • freehand4.png

閉じたパスのことをクローズパスといいます。

  • freehand5.png

両端の離れた閉じていないパスをオープンパスといいます。

  • freehand6.png


パスの着色

パスに着色するとクローズパスではその内側が塗られます。

  • freehand7.png

オープンパスでは開始点と終了点を結んだ線とパスで囲まれたところが塗られます。

  • freehand8.png

パスについて (最終更新日時 2010-10-09 00:42:30 更新者 masahiko)