== データの保存と利用 == === データの保存 === 保存はファイルメニューより行います。 . 新たに保存する場合は「名前を付けて保存」 . 以前のファイルに上書きするときは「保存」です。 次のようなウインドウが開くので、保存場所(フォルダ)、保存ファイル名を正しく指定してから保存をクリックします。 . 「ファイル名の拡張子を自動的に付加」にチェックがついていれば .svg の入力を省略できます。 . {{attachment:hozon.jpg}} 実習室で利用する場合は次のような表示になります。 . 2行目で保存する場所(マイドキュメント、ネットワークドライブ[Z:]など)を選び、1行目でファイルの名前を入力し、保存をクリックします。 . 名前の '''.svg''' の部分は'''変更しない'''こと。 . 次回以降、自分でわかるような名前をつけること。 . {{attachment:hozon2.png}} ---- === 保存したファイルを開く === Inkscapeを起動しファイルメニューより開くを選び、ファイルを選択します。 正しく設定されていれば 保存したデータファイル(.svgファイル)をダブルクリックで開けます。 ---- === 補足 === 最新のブラウザでは svgファイルを表示できます。 自分のパソコン等でInkscapeの設定が済んでいないときに、 svgファイルをダブルクリックすると ブラウザで開かれるかもしれません。 InkscapeのデータはSVG形式で保存されます。 . SVGデータはテキストデータであり、書き方が分かっていればテキストエディタで編集することもできます。 . くわしくは[[SVG資料|SVG形式の解説]]を参照してください。