#acl All: == スナップ == スナップは図形の編集時に、すでにある部品のパス(辺)やノード(点)に位置を合わせる機能です。 スナップをOnにした状態で移動を行うと、 移動中の部品が他の部品に一定の距離より近づいたときには、 吸い付くように動きます。これがスナップです。 スナップのコントロールはボタンを使ってOn/Offします。 * ボタンが凹んだ表示になっているときがOn * ボタンが平坦な表示になっているときがOff . {{attachment:snap2.png}} 注 * ver0.47ではウインドウ上部にボタンが表示されます。 * ver0.48ではウインドウ右にボタンが表示されます。 ---- === スナップ機能全体のOn/Off === 一番左にあるボタンでスナップ機能全体のOn/Offができます。 スナップの機能が不要なときはこのボタンを使ってOFFにします。 ---- === 境界の角をスナップ === 2番目のボタンから始まる5つのボタンは、 境界の角をスナップするときに使います。 機能をOnにするため * スナップ機能全体 * 境界の角をスナップ の2つをOnにし、残りの4つのボタンを使って * どこに スナップするのかを指定します。 . どこにの指定は複数個指定することも可能 ---- === ノードをスナップ === . {{attachment:snap3.png}} . {{attachment:snap4.png}} . {{attachment:snap5.png}} . {{attachment:snap6.png}} ---- === その他のスナップ === 次のものにスナップさせることもできます。 * ページの境界 * グリッド * ガイド