#acl All: == スナップ == スナップは図形の編集時に、すでにある部品のパス(辺)やノード(点)に位置を合わせる機能です。 通常は自由に描くために、スナップの機能はほとんど働かない設定になっています。 スナップの機能をONにするには 「ファイルメニュー」より「ドキュメントの設定」を開きます。 「Snap」タブをクリックし、「Snap to nodes」にチェックを入れます。 . {{attachment:snap2.png}} Snap to nodesにチェックが入った状態で編集作業を行うと、移動中の部品のノード(点)がすでにある部品のノード(点)に一定の距離より近づいたときには、吸い付くように動きます。これがスナップです。 他のチェック項目やパラメータを修正すると、スナップの機能が効きすぎて使いにくくなるので注意しましょう。 スナップの機能が不要なときはOFFにしておく(上記のチェックをはずしておく)方が使いやすいことも多い。