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2011-11-08 01:17:33時点のリビジョン15
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編集者: masahiko
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編集者: masahiko
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もう一度グラデーションツールを用いて、グラデーションの向きを調整します。
 . 明るい方と暗い方を逆にしました。
 . {{attachment:sampleg12.png}}
上部の楕円の部分にもグラデーションを指定します。
 . グラデーションは同じものを指定します。
 . グラデーションの向きは修正が必要です。
 . {{attachment:sampleg13.png}}
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=== 例2 ===
例1と同じ表現を透明なグラデーションを用いて行う。

グラデーションの例

作例を3つ、手順を追って示します。


例1

線形グラデーションを用いて円筒を表現します。

  • sampleg13.png sampleg14.png

もとの図形はこのようになっています。

  • sampleg00.png

部品を選択し線形グラデーションを指定します。

  • sampleg02a.png

一見うまくできたように見えますが…

  • sampleg01.png

透明になっていて、下にある図形によって見え方が変わってしまいます。

  • sampleg03.png

グラデーションの編集をクリックします。

  • [添付]

グラデーションエディタの一番上に現在のグラデーションが表示されます。

  • 左端が青みがかった灰色、右端が透明(チェック表示)になっています。

  • その下にある▼をクリックして両端の色を選ぶことができます。
  • [添付]

stop4432を選びました。

  • オフセットは左端になっています。左端の色です。

  • A(不透明度)が100になっていることを確認します。

  • 色の調整はその上のRGB, CMYK, ホイールを使って行います。
  • [添付]

もう一つのstop4434を選びました。

  • オフセットは右端になっています。右端の色です。

  • A(不透明度)が100になっていません。修正が必要です。

  • [添付]

色を修正します。

  • A(不透明度)を100にします。

  • 色の調整はその上のRGB, CMYK, ホイールを使って行います。
  • どのようなグラデーションができたかは、一番上に表示されます。
  • 同系色で暗い色と明るい色のグラデーションができました。
  • [添付]

下の色が透けることのないグラデーションになりました。

  • sampleg08.png

次にグラデーションツールを用いて、グラデーションの向きを調整します。

  • 両端をドラッグして位置を調整できます。
  • sampleg09.png

グラデーションの繰り返しで「リフレクト」を使ってみます。

  • [添付]

このようになりました。

  • sampleg11.png

もう一度グラデーションツールを用いて、グラデーションの向きを調整します。

  • 明るい方と暗い方を逆にしました。
  • sampleg12.png

上部の楕円の部分にもグラデーションを指定します。

  • グラデーションは同じものを指定します。
  • グラデーションの向きは修正が必要です。
  • sampleg13.png


例2

例1と同じ表現を透明なグラデーションを用いて行う。

グラデーションの例 (最終更新日時 2015-10-13 06:30:04 更新者 masahiko)