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Aボタンを押すとクレーンが動き始め、 Bボタンを押すとクレーンが下がり、 うまくぬいぐるみをつかんだら運ぶことができます。 |
Aボタンを押すとクレーンが動き始め、Bボタンを押すとクレーンが下がり、うまくぬいぐるみをつかんだら運ぶことができます。 |
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状態図に書くとこのようになります。 | 順に箇条書きにするとこのようになります。(シナリオ) 1. クレーンが右に動く 1. Bボタンを押す 1. クレーンが下に動く 1. 下端についた 1. クレーンが上に動く 1. 上端についた 1. クレーンが右に動く 1. 右端についた 1. 停止 図に書くとこのようになります。(状態図) |
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一度に1つのスクリプトがチクタクで動作するように考えます。 | 一度に1つのスクリプトがチクタクで動作するように考えると分かりやすい。 |
クレーンゲーム
ゲーム作りを通してプログラム作成の手順を学びます。
ゲーム内容
Aボタンを押すとクレーンが動き始め、Bボタンを押すとクレーンが下がり、うまくぬいぐるみをつかんだら運ぶことができます。
クレーンの動きを考える
うまく操作したときのクレーンの動きを考えます。
順に箇条書きにするとこのようになります。(シナリオ)
- クレーンが右に動く
- Bボタンを押す
- クレーンが下に動く
- 下端についた
- クレーンが上に動く
- 上端についた
- クレーンが右に動く
- 右端についた
- 停止
図に書くとこのようになります。(状態図)
個々の状態に対応するスクリプトに分け、 一度に1つのスクリプトがチクタクで動作するように考えると分かりやすい。
青の点線で囲んだ範囲が1つのスクリプトになります。
動作全体
Aボタンが押されたときの処理を加えれば、とりあえず完成。
動作詳細
上の状態図で考えられていないときの処理。