"クラスの定義"の差分

6と7のリビジョン間の差分

クラス

クラスの記述(Javaプログラム)は次のような形式になる。５つの項目があるが、必要なものだけ記述すればよい。

 修飾子 class クラス名
 {
     static変数の宣言
     属性の宣言
     コンストラクタの定義
     普通のメソッドの定義
     staticメソッドの定義
 }

属性の宣言は前回解説しました。

static変数については後日解説します。

コンストラクタ、普通のメソッド、staticメソッドをあわせてメソッドと言います。

staticメソッドについては後日解説します。

public, static などのことを修飾子といいます。これも後日解説します。

-  ⇤ ← 2009-10-23 02:48:14時点のリビジョン6 → 
  サイズ: 1545
  編集者: masahiko
  コメント:
+   ← 2009-10-23 04:16:19時点のリビジョン7 → ⇥
  サイズ: 1841
  編集者: masahiko
  コメント:
-削除された箇所はこのように表示されます。
+追加された箇所はこのように表示されます。
 行 9:
+ . UMLでクラスは３段に分かれた長方形で表す
-行 10:
+行 11:
- . 長方形で表す
 行 17:
-クラスの記述(プログラム)は次のような形式になる。
+クラスの記述(Javaプログラム)は次のような形式になる。
 行 31:
-クラス図との対応
+=== クラス図とJavaプログラムの対応 ===
 行 40:
+=== 解説予定 ===

属性の宣言は前回解説しました。
 この位置で変数宣言をすると、オブジェクトの変数(型紙)になります。

static変数については後日解説します。
-行 41:
+行 48:
+ '''今回'''は普通のメソッドとコンストラクタの定義の解説をします。
-行 46:
+行 54:
-属性の宣言は前回解説しました。

static変数についても後日解説します。

public, static などのことを修飾子といいます。
+public, static などのことを'''修飾子'''といいます。