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location: "イベントドリブン"の差分
6と7のリビジョン間の差分
2009-12-04 01:29:58時点のリビジョン6
サイズ: 637
編集者: masahiko
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2009-12-04 01:33:37時点のリビジョン7
サイズ: 1131
編集者: masahiko
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=== マウイベント === === インターフェース ===
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マウスイベントに対応するリスナを作成するには、
インターフェース!MouseListenerを使います。
リスナを作成するにはインターフェースを利用します。

 . インターフェースは実体の無いクラスと考えられます。
 . インターフェースはクラス図では点線を使って表します。
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インターフェースでは、どのようなメソッドが必要かなどインターフェースだけが指定されています。

インターフェースを継承してクラスを作成するときには、
インターフェースで指定されているメソッドをすべて記述しなければなりません。
これを'''実装'''といいます。

イベントドリブン

GUI用いたプログラムは複数のスレッドで動作しています。

ボタンを押すなどのアクションやイベントに対して処理が行われます。

  • event1.png

イベントが発生するとその情報はイベントキューに入れられ、 イベントの内容に対応するイベントリスナに処理を委ねられます。


インターフェース

リスナを作成するにはインターフェースを利用します。

  • インターフェースは実体の無いクラスと考えられます。
  • インターフェースはクラス図では点線を使って表します。
  • interface.png

インターフェースでは、どのようなメソッドが必要かなどインターフェースだけが指定されています。

インターフェースを継承してクラスを作成するときには、 インターフェースで指定されているメソッドをすべて記述しなければなりません。 これを実装といいます。

イベントドリブン (最終更新日時 2010-12-18 12:54:39 更新者 masahiko)