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2009-01-05 13:12:08時点のリビジョン6

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location: アプレット

アプレット

ブラウザ上でJavaプログラムを動作させることができます。


Appletクラス

アプレットはウエブページの一部です。 同じJavaプログラムでもコマンドプロンプトから起動するときとは動作が異なります。

アプレットの動作は、ウエブページを閲覧するときのシナリオを考えれば理解できます。

シナリオ1

シナリオ2

シナリオ3

アプレットは

など、イベントに対応して動作します。

アプレットを作成するには、各イベントに対応した処理を記述しなければなりません。

アプレットに共通な処理はAppletクラスで記述されているので、 これを継承して利用すれば、変更の必要があるところを記述するだけでよい。


アプレットの作成

Appletクラスのpaintメソッドは、 ウエブページ内でそのアプレットに対応する領域を表示するときに呼ばれます。

paintメソッドだけを再定義し、 他のメソッドはAppletクラスのものをそのまま使うのであればプログラムは次のように簡単に書けます。


import文


HTMLの記述