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削除された箇所はこのように表示されます。 | 追加された箇所はこのように表示されます。 |
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---- === メッシュ形状を用意する === アクターの元になる形状は'''メッシュ'''で作成しておきます。 |
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アクターで用いる形状は'''メッシュ'''で作成しておきます。 | ---- === アクターを作る === アクターを作るにはメッシュ形状に対してポーズトラックを作成します。 |
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アクターを扱うトラックは'''ポーズ'''トラックです。 | 手順 . アクターにしたい部品を選択します。1つのメッシュで作られた部品に限ります。 . 「アニメーション」メニューより 「トラックを追加」の中の「ポーズ」を選びます。 ポーズトラックを作る前に "○○" をアクターに変換します。<<BR>> 変換後は点の追加や削除はできません。それでも実行しますか? . というメッセージが表示されます。Yesをクリックすると作成されます。 以上でPoseトラックが追加され、メッシュがアクターに変換されます。 |
アクター
これまでに学んだ方法では、個々の物体を移動したり、向きを変えたり、 大きさや色を変えることはできましたが、 形を変えることはできませんでした。 アクターを使うと物体の形を変えることができます。
アクターを使うとメッシュ形状に自由にポーズを付けられます。 ただし、点の個数を変えることはできません。 また(骨のときと違って)変形は子供に影響しません。
この例では頭と胴体を別々に作成し、胴体をアクターにしてポーズをつけています。 頭や目は親子関係をつけて位置と向きを設定しています。
メッシュ形状を用意する
アクターの元になる形状はメッシュで作成しておきます。
アクターを作る
アクターを作るにはメッシュ形状に対してポーズトラックを作成します。
手順
- アクターにしたい部品を選択します。1つのメッシュで作られた部品に限ります。
- 「アニメーション」メニューより 「トラックを追加」の中の「ポーズ」を選びます。
ポーズトラックを作る前に "○○" をアクターに変換します。
変換後は点の追加や削除はできません。それでも実行しますか?
- というメッセージが表示されます。Yesをクリックすると作成されます。
以上でPoseトラックが追加され、メッシュがアクターに変換されます。
次に述べる「アクターを作る」、「ポーズを作る」の2項目を必ず行ってください。 これを行っていないとその先の作業ができません。