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2009-02-14 12:29:20時点のリビジョン4
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編集者: masahiko
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2009-02-14 12:34:51時点のリビジョン5
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編集者: masahiko
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=== メッシュ形状を用意する ===
アクターの元になる形状は'''メッシュ'''で作成しておきます。
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アクターで用いる形状は'''メッシュ'''で作成しておきます。 ----
=== アクターを作る ===
アクターを作るにはメッシュ形状に対してポーズトラックを作成します。
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アクターを扱うトラックは'''ポーズ'''トラックです。 手順
 . アクターにしたい部品を選択します。1つのメッシュで作られた部品に限ります。
 . 「アニメーション」メニューより 「トラックを追加」の中の「ポーズ」を選びます。

  ポーズトラックを作る前に "○○" をアクターに変換します。<<BR>>
  変換後は点の追加や削除はできません。それでも実行しますか?

 . というメッセージが表示されます。Yesをクリックすると作成されます。

以上でPoseトラックが追加され、メッシュがアクターに変換されます。

アクター

これまでに学んだ方法では、個々の物体を移動したり、向きを変えたり、 大きさや色を変えることはできましたが、 形を変えることはできませんでした。 アクターを使うと物体の形を変えることができます。

アクターを使うとメッシュ形状に自由にポーズを付けられます。 ただし、点の個数を変えることはできません。 また(骨のときと違って)変形は子供に影響しません。

この例では頭と胴体を別々に作成し、胴体をアクターにしてポーズをつけています。 頭や目は親子関係をつけて位置と向きを設定しています。

  • act21.png act22.png


メッシュ形状を用意する

アクターの元になる形状はメッシュで作成しておきます。


アクターを作る

アクターを作るにはメッシュ形状に対してポーズトラックを作成します。

手順

  • アクターにしたい部品を選択します。1つのメッシュで作られた部品に限ります。
  • 「アニメーション」メニューより 「トラックを追加」の中の「ポーズ」を選びます。
    • ポーズトラックを作る前に "○○" をアクターに変換します。
      変換後は点の追加や削除はできません。それでも実行しますか?

  • というメッセージが表示されます。Yesをクリックすると作成されます。

以上でPoseトラックが追加され、メッシュがアクターに変換されます。

次に述べる「アクターを作る」、「ポーズを作る」の2項目を必ず行ってください。 これを行っていないとその先の作業ができません。


アクター (最終更新日時 2009-02-14 13:06:09 更新者 masahiko)