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location: "お店のペーパークラフト(3)"の差分
2と5のリビジョン間の差分 (その間の編集: 3回)
2012-12-08 12:13:17時点のリビジョン2
サイズ: 503
編集者: masahiko
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2012-12-09 12:20:18時点のリビジョン5
サイズ: 2063
編集者: masahiko
コメント:
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展開図を印刷サイズに合わせた後、
着色や細部の記入を行います。

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=== 用紙の設定 ===
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メニューより
 . ファイル → ドキュメントの設定
を選びます。

用紙サイズはA4とし、用紙の向きは縦か横のどちらかを選びます。
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すべてを選択し、比率を変えずに拡大縮小します。 ----
=== 全体の大きさの調整 ===
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展開図全体が1枚の用紙に印刷できるように拡大縮小します。

拡大縮小は
 * どの部品も同じ比率
 * 縦横とも同じ比率
にするため、次の手順で行います。

(1) ctrl+A を押します。すべての部品が選択されます。選択した状態で...

(2) メニューより
 . オブジェクト → 変形
を選びます。

(3) 比率を維持して拡大縮小にチェックを入れます。

(4) 幅または高さの一方に拡大率を入力しEnterを押します。

(5) '''適用'''を押します。
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 . 適用ボタンは部品が選択されているときだけ表示されます。
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必要な部品だけを用紙内に配置します。
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=== 配置 ===

必要な部品を用紙内に配置します。

これ以降は大きさを変えないように注意。
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不要な部品は、印刷範囲外に移動または削除します。

部品はつながったままでもよいし、いくつかに分けて配置してもよい。

壁は上下方向の向きを合わせて並べ、屋根と床は別に配置した例を示します。
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=== 線の太さを調整 ===

壁や屋根などの部品によって線の太さが異なっていたり、
線が太すぎたりしているかと思います。
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=== ノリしろを描く ===
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お店のペーパークラフト(3)

展開図を印刷サイズに合わせた後、 着色や細部の記入を行います。


用紙の設定

用紙サイズと用紙の向きを設定します。

メニューより

  • ファイル → ドキュメントの設定

を選びます。

用紙サイズはA4とし、用紙の向きは縦か横のどちらかを選びます。

  • mise70.png


全体の大きさの調整

展開図全体が1枚の用紙に印刷できるように拡大縮小します。

拡大縮小は

  • どの部品も同じ比率
  • 縦横とも同じ比率

にするため、次の手順で行います。

(1) ctrl+A を押します。すべての部品が選択されます。選択した状態で...

(2) メニューより

  • オブジェクト → 変形

を選びます。

(3) 比率を維持して拡大縮小にチェックを入れます。

(4) 幅または高さの一方に拡大率を入力しEnterを押します。

(5) 適用を押します。

  • mise71.png

  • 適用ボタンは部品が選択されているときだけ表示されます。


配置

必要な部品を用紙内に配置します。

これ以降は大きさを変えないように注意。

  • [添付]

不要な部品は、印刷範囲外に移動または削除します。

部品はつながったままでもよいし、いくつかに分けて配置してもよい。

壁は上下方向の向きを合わせて並べ、屋根と床は別に配置した例を示します。

  • [添付]


線の太さを調整

壁や屋根などの部品によって線の太さが異なっていたり、 線が太すぎたりしているかと思います。

線の太さを調整します。

  • mise74.png


ノリしろを描く

ノリしろを描きます。

  • [添付]


お店のペーパークラフト(3) (最終更新日時 2016-12-17 12:55:13 更新者 masahiko)