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location: "お店のペーパークラフト(2)"の差分
16と23のリビジョン間の差分 (その間の編集: 7回)
2012-11-28 12:28:00時点のリビジョン16
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編集者: masahiko
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2012-11-29 02:02:08時点のリビジョン23
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編集者: masahiko
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でっぱりの位置や大きさで雰囲気が変わります。
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底面図(ピンクで示した部分)を描く作業です。 底面図(ピンクで示した部分を真上から見た形)を描く作業です。
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四角を2つ描きます。 四角ツールで四角を2つ描きます。
 . 家の形を考えながら2つの四角の大きさを調整します。
 . 用紙サイズの縦横3分の1位の大きさにしておきます。
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 {{attachment:mise24.png}}  . 横向きに示していますが、通常は縦向きに並んでいます。
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 . {{attachment:mise26.png}}
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 . {{attachment:mise26.png}} 以下の作業は下から見た図を使った方が作業がわかりやすい。
これに合わせて壁などを描いていきます。
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左の壁を描きます。 左の壁(オレンジで示した部分)を描く作業です。
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左の壁の三角を除いた部分を、四角で描きます。 左の壁の三角を除いた部分を、四角ツールで描きます。
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これで横の長さがぴったり合います。
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 . ノードツールを使って角度を調整しておきます。  . ノードツールを使って、もう一方の端を移動し屋根の角度を調整します。
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パスにスナップするよう、コントロールを修正します。 スナップコントロールをパスにスナップするように変更します。
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線上にスナップされたところで離します。 線上にスナップされたところで離します。左右対象の形ができます。
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ノードにスナップする状態で作業します。

スナップコントロールをノードにスナップするように変更します。
以下は、この設定のままでよい。
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四角形をノードツール
{{attachment:mise41.png}}
で選択します。
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2段めにあるアイコン
{{attachment:mise42.png}}
(パスに変換)を押します。

パスに変換されたら、上の辺の中ほどでダブルクリックして、点を1つ追加します。
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追加した点を上に移動すると、屋根のてっぺんの点にスナップされます。
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壁の形ができました。

余分な線が2本ありますが、後で使うので残しておきます。
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 . {{attachment:mise41.png}}
 . {{attachment:mise42.png}}

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=== 他の壁を描く ===
ここまでの作業で、底面図と1つの壁ができています。

他の壁の大きさは
 * 横の長さは底面の対応する長さに
 * 高さはすでに描いた壁の高さに
合わせて作ります。

==== 壁1 ====
 . {{attachment:mise43.png}}
 . {{attachment:mise44.png}} {{attachment:mise45.png}} {{attachment:mise46.png}}

==== 壁2 ====
 . {{attachment:mise47.png}}
 . {{attachment:mise48.png}} {{attachment:mise49.png}} {{attachment:mise50.png}}

==== 壁3 ====
 . {{attachment:mise51.png}}
 . {{attachment:mise52.png}}
 . {{attachment:mise53.png}}
 . {{attachment:mise54.png}}
 . {{attachment:mise55.png}}
 . {{attachment:mise56.png}}
 . {{attachment:mise57.png}}

お店のペーパークラフト(2)

次の作業の演習です。

  • 正確な配置
  • 正確な拡大縮小

このページでは展開図を作り方を説明しています。


店の形を決める

どんな形の店を作るのか決めてから始めます。 同じような形でも、比率や屋根の角度が変わるだけでずいぶん雰囲気が変わります。

普通の単純な家の形です。

  • ie1.png

これに四角いでっぱりをつけると、こんな家ができます。

  • ie0.png ie21.png ie3.png

屋根の角度を変えると、こんな感じにもできます。 へこませることもできます。

  • ie22.png ie4.png

以下の説明はこの形のもので行っています。

  • ie2.png


底面図を描く

底面図(ピンクで示した部分を真上から見た形)を描く作業です。

  • mise21.png

四角ツールで四角を2つ描きます。

  • 家の形を考えながら2つの四角の大きさを調整します。
  • 用紙サイズの縦横3分の1位の大きさにしておきます。
  • [添付]

スナップ機能をONにします。

  • スナップコントロールの一番上をON
  • ノードをスナップをON
  • シャープノードにスナップをON

    mise23.png

  • 横向きに示していますが、通常は縦向きに並んでいます。

一方の四角を移動し、角→角とスナップされたところで離します。

  • [添付]

グループ化と反転

2つをグループ化し、 上下反転しておきます。

  • [添付]

建物を下から見た形になります。 以下の作業は下から見た図を使った方が作業がわかりやすい。 これに合わせて壁などを描いていきます。


左の壁を描く

左の壁(オレンジで示した部分)を描く作業です。

  • mise27.png

左の壁の三角を除いた部分を、四角ツールで描きます。

左下の角を底面図の角にスナップして配置します。

  • [添付]

右下の角をつまんで拡大縮小します。

  • [添付]

角→角とスナップされたところで離します。 これで横の長さがぴったり合います。

  • [添付]

上下に拡大縮小し高さを調整します。

  • [添付]

三角部分を作る

ペンツールで2箇所クリックし、直線を描きます。

  • 一方の端は壁の角にスナップします。
  • ノードツールを使って、もう一方の端を移動し屋根の角度を調整します。
  • [添付]

コピーし、左右反転したものを作ります。

  • 反対の角にスナップします。
  • [添付]

スナップコントロールをパスにスナップするように変更します。

  • mise35.png

反対の角をつかんで拡大縮小します。

  • 角度を変えないためにctrlキーを押したままでドラッグします。

  • [添付]

線上にスナップされたところで離します。左右対象の形ができます。

  • [添付]

スナップコントロールをノードにスナップするように変更します。 以下は、この設定のままでよい。

  • mise24.png

四角形をノードツール mise41.png で選択します。

  • [添付]

2段めにあるアイコン mise42.png (パスに変換)を押します。

パスに変換されたら、上の辺の中ほどでダブルクリックして、点を1つ追加します。

  • [添付]

追加した点を上に移動すると、屋根のてっぺんの点にスナップされます。

  • [添付]

壁の形ができました。

余分な線が2本ありますが、後で使うので残しておきます。

  • [添付]


他の壁を描く

ここまでの作業で、底面図と1つの壁ができています。

他の壁の大きさは

  • 横の長さは底面の対応する長さに
  • 高さはすでに描いた壁の高さに

合わせて作ります。

壁1

  • [添付]

  • [添付] [添付] [添付]

壁2

  • [添付]

  • [添付] [添付] [添付]

壁3

  • [添付]

  • [添付]

  • mise53.png

  • [添付]

  • [添付]

  • mise56.png

  • [添付]

お店のペーパークラフト(2) (最終更新日時 2016-12-09 04:42:07 更新者 masahiko)