アニメーション製作手順
1 | 形状の作成 |
2 | 親子関係の設定 |
3 | 動かないものの配置 |
4 | 作品の秒数を決める |
5 | 動きをつける |
6 | パーティクル(必要なら) |
7 | カメラワーク (次回) |
全体の秒数と、何をどのように動かすかを決めてから作業すること。
始めの2秒くらいは何も動かさない。
動きの例
扉が開き、建物から車が出てくる
建物の前で車が止まる
灯りが点く
木の葉が舞う
親子関係をつけた物体に動きをつけるときは、いちばん親の1つを選んで行うこと。
物体を複製するときの注意
Shift+Dで複製できますが、下記スイッチのON/OFFで複製のされ方が異なります。
画面上部をドラッグして各種スイッチを表示させます。
Version2.23の場合
Version2.27Cの場合 Edit Methods を押すと表示されます。
ボタンの並び方はバージョンによって異なります。
ボタンが凹のとき、複製はもとのものと別々に設定できます。
ボタンが凸のとき、複製はもとのものと同じ設定になります。
「Mesh」、「Material」、「Ipo」の3つは複製を行う前に確認すること。
ボタンの凹凸についての説明を訂正しました。(先週の説明では逆になっていました)