アニメーション製作手順

形状の作成
親子関係の設定
動かないものの配置
作品の秒数を決める
動きをつける
パーティクル(必要なら)
カメラワーク (次回)

全体の秒数と、何をどのように動かすかを決めてから作業すること。

始めの2秒くらいは何も動かさない。

動きの例

扉が開き、建物から車が出てくる

建物の前で車が止まる

灯りが点く

木の葉が舞う

親子関係をつけた物体に動きをつけるときは、いちばん親の1つを選んで行うこと。


物体を複製するときの注意

Shift+Dで複製できますが、下記スイッチのON/OFFで複製のされ方が異なります。

画面上部をドラッグして各種スイッチを表示させます。

Version2.23の場合

Version2.27Cの場合 Edit Methods を押すと表示されます。

ボタンの並び方はバージョンによって異なります。

ボタンが凹のとき、複製はもとのものと別々に設定できます。

ボタンが凸のとき、複製はもとのものと同じ設定になります。

「Mesh」、「Material」、「Ipo」の3つは複製を行う前に確認すること。

ボタンの凹凸についての説明を訂正しました。(先週の説明では逆になっていました)